Interview 01

天気と仲良く安全第⼀に。
難しいときもありますが、やりがいのある仕事です。

佐々木 真人
工務部 主任
2011年入社
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潜水土木という仕事のやりがいを教えてください

技術的にも時間的にも、⾼度な精度が求められるときもありますが、とてもやりがいのある仕事です。潜⽔にはこの仕事に就いてから初めて携わりました。難しい作業もありますが毎⽇が発⾒の連続です。新しいことに挑戦する意欲のある⽅にぴったりの仕事だと思います。海やダムなど、⽔のある場所が私の現場です。
海で作業をしていると⽣き物たちと触れ合いながら仕事ができて楽しいですよ。海の⽣き物が⽣息する環境で、常に新たな発⾒が待っています。

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仕事を進める上でどんなことに気を付けていますか?

潜⽔⼟⽊は、天候や海の状況などによって、その⽇の業務が⾏えないことがあります。そのため天候に逆らうことないスケジュールを組む必要があります。限られた時間内で作業をしっかりと終わらせられるようにしています。

 

また、当社スタッフは安全第⼀に業務を⾏うことをひとりひとりが⼼掛けています。作業する前に気を付けるべき要点を抑えることはもちろん、作業のために休みの⽇はしっかり休んでコンディションを整えたり、機材や道具などの準備は些細なことも⾒逃さないようにするなど、余念のない準備が重要となります。

 

ただ天候には絶対に勝てないので、急なしけなどの悪天候に⾒舞われることも多いです。そういうときには我を出さずに切り換えて、次の仕事に備えます。

 

どんな仕事でも同じかとは思いますが、⽇々⼊念な準備をしていると、急な対応が来ても対応できますし、実際に潜ったり、作業をする時間が早くて済みます。

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求職者の⽅へ向けて⼀⾔お願いいたします

私が抱える仕事としては、簡単なものから難しいものまで様々です。ただこの職種は経験者がほとんどいないお仕事ですので、新しく⼊られた⽅にはみなさん初⼼者だと思って懇切丁寧に教えるようにしています。

 

また、珍しい職種だけあってほかのお仕事では味わえない楽しさもあります。私はこのお仕事をするまでは⼟⽊をやっておりましたが、⼟⽊の世界にいるだけでは味わえない、潜⽔⼟⽊の奥深さには⽇々驚かされます。

 

難しい仕事をきちんと決めた段取りの通りに進めて、親⽅が決めた時間に合わせて業務を終えられると嬉しいですね。

 

このお仕事に興味があるということは好奇⼼の⾼い⼈だと思います。歓迎致しますので⼀緒に働きましょう。

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